浄土真宗本願寺派には全国で10,306ヶ寺のお寺と31,863人の僧侶がいます。(平成17年4月現在) そこで、教区規程 第1条「地方に於ける教学に振興を図るために、歴史その他の事情を考慮し、地域を区分して教区を設ける。」に基づき、全国を31の行政区域に分割しています。それを「教区(きょうく)」と言います。 また、さらに同 第2条「教区は、寺院及び教会を中心とする僧侶と門徒の鞏固な結合と寺院及び教会相互の緊密な組織の発達とを促進し、伝道教化の実をあげるために、これを組に区分する」により 「組(そ)」という行政区域に分割します。
東京教区は東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県、千葉県、茨城県、栃木県、山梨県及び静岡県の1都8県で構成されています。 それを24の組に分けて活動いたしています。
ただ東京教区は広域教区(行政の範囲が広い)のため、円滑に諸事を進めるために、 さらに教区を3つの区域に分割し、活動しています。 これは、宗法(宗門の法律)、区令(教区の法律)等で定められたものではなく、 申し合わせによる取り決めです。ですので、宗派においての正式な区分ではありません。